きゅうり

親「これ、来年の種用だから」
私「わかったよ」
私の心の中「これ、F1種じゃないと思うけど、大丈夫かな?」
F1種じゃなければウチの固定種として、ずっと見守っていかないとね
その答えは1年後
私の周りには、きゅうり嫌いの人が意外と多いんだな
私は食感、みずみずしさが好きだけど
嫌いな人は「あの食感がどうのこうの」「あの水っぽさが・・・」
そして「カブト虫を連想させる臭い」 ※私の場合は「匂い」、嫌いな人は「臭い」
全く反対のことを言うんだな
きゅうり嫌いの人はこんなんに言います
「ポテトサラダのきゅうりはポテトの味の邪魔をする」
→ 邪魔するほど入っているか?
「冷やし中華のきゅうりが青臭い」
→ きゅうり抜きで注文すれば?
「きゅうりのみずみずしさ? 水じゃダメなんですか?」
→ 屁理屈、言うな!
「サンドイッチのきゅうり汁がダメ」
→ きゅうり汁? そんなに出るか?
「きゅうりが好きな人は塩、味噌、マヨネーズとか、その調味料が好きなだけ」
→ 一理ある
「きゅうりは嫌い、けど、きゅうりのきゅうちゃんは好き」
→ わがままやな
「コオロギの食べ物」
→ カブト虫とかコオロギとか虫を出すなよ
「栄養が少ない」
→ いやいや、栄養のためだけに飯食ってないし
「河童の食べ物やから」
→ 知らねえよ
「スイカの白いところと同じ味」
→ 赤いところ食べろ
「近所の子供の靴の臭いと同じ」
→ そこまで言う?
「ピクルスなら」
→ 私はマクドナルドのピクルスは嫌い、ハンバーガーに合わないと思てます
とにかく、嫌いな食材が多い人は
「味覚が敏感になりすぎ遺伝子を持っているやろなぁ」と思てます

おしまい

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